下水道使用料の見直しに関する答申

下水道使用料の見直し（答申）

各務原市上下水道事業経営審議会では、下水道事業を安定的に経営していくため、施設の更新需要の増大や近年の物価高騰へ対応するとともに、将来的な独立採算の達成を目指して、下水道使用料の見直しに関する審議を重ねてきました。

これまでの審議結果が「下水道使用料の見直しについて（答申）」として取りまとめられ、下水道事業の責務として、使用料収入を確保し適切な維持管理を行っていくことで下水道に起因する事故を無くし、市民の安全・安心を守る必要があることなど5つの意見を付し、千葉揚美会長、森悦子副会長から浅野市長に手渡されました。

今後は答申を踏まえ、市の方針を決定し、必要な手続きを行っていきます。