今月の展示コーナー

ページ番号1004545  更新日 令和7年6月4日

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中央図書館

平和の本

令和7年5月17日(土曜日)~6月29日(日曜日)

各務原平和の日(6 /22)にちなみ、戦争資料や戦争関連の絵本などを紹介します。

おすすめ本の一冊!

「さだじいの戦争かるた」 岩川 洋成/文 浅生 ハルミン/画

少年時代に戦争を体験したさだじいが、戦中・戦後の日常用語を5・7・5の言葉にのせて、親しみやすいイラストとともに、44枚のかるたで紹介。大阪弁の語り口で、わかりやすく解説された一冊です。

みんなでトライ!SDGs

令和7年5月17日(土曜日)~6月29日(日曜日)

持続可能な社会を目指すためのSDGsに関する本を紹介します。

おすすめ本の一冊!

「地球のことをおしえてあげる」 ソフィー ブラッコール/作 横山 和江/訳

宇宙からやってくる友達に、地球のありとあらゆることを紹介していく主人公の少年。SDGs17の目標どのゴールにもあてはまる、地球を、人を大切にしていきたいと思える内容となっています。

お問い合わせ

中央図書館 電話:058-383-1122

川島ほんの家

万博記念(2)外国のおはなし

令和7年6月7日(土曜日)~7月3日(木曜日)

ところ変わればなんとやら。万博にちなんで遠くの国や近くの国、外国のおはなしを集めました

おすすめ本の一冊!

「エッフェル塔~創造者の愛~」 ニコラ・デスティエンヌ・ドルヴ /作

19世紀末、パリ万博の目玉・エッフェル塔を建設した鉄の魔術師・エッフェルの恋物語です。フィクションですが、塔建設を多くの著名な芸術家(デュマやルノワールなど)が反対したことや、当初は20年で壊す予定だったなど史実に基づいて描かれており、興味深い内容となってます。

アンソロジー展

令和7年6月7日(土曜日)~7月3日(木曜日)

アンソロジーとは、1つのテーマで複数の作家さんによる作品を集めた本です。ひとつぶでいろんな作家さんを味わいましょう。

おすすめ本の一冊!

「だから捨ててと言ったのに」 講談社/編

――だから捨ててと言ったのに――

すべての話が同じ書き出しから始まる、25人の作家によるショートショート集。入り口は同じでも、そこから広がる世界も読後感も実にさまざま。一編がとても短く気軽に読めるため、気になる作家さんをちょっと読んで見たい人にも、新しい出会いを求める人にも。

お問い合わせ

川島ほんの家 電話:0586-89-5610

中央ライフデザインセンター図書室

梅雨をのりきる!

令和7年6月7日(土曜日)~7月3日(木曜日)

梅雨の間、家で家事を楽しんだり、部屋を快適にするための本を展示します。

おすすめ本の一冊!

「世界一のカリスマ清掃員が教える予防そうじで毎日キレイ」 新津 春子/著

梅雨のしつこい湿気は家事の大敵、じめじめしたこの時期は衛生管理にとくに気をつけたいですね。この本には、快適に家をたもつためのさまざまなそうじのヒントが満載です。本格的に梅雨がはじまる前に、ぜひこれまでのそうじ方法を見直してみませんか?

お問い合わせ

中央ライフデザインセンター図書室 電話:058-383-2125

もりの本やさん・森の交流館

いのち

令和7年6月7日(土曜日)~7月6日(日曜日)

大阪万博4/13~10/13にちなみ、テーマにあるいのちの関連本や大阪や世界の関連本を紹介します。

おすすめ本の一冊!

「中村哲物語」 松島 恵理子/著

戦争や干ばつに苦しむアフガニスタン。医師の中村哲先生は、飢餓によって命を落とす子どもたちを前に、白衣を脱ぎ棄て井戸を掘り、用水路を作りました。そのことにより、多くの命がすくわれました。どんな時も、命を守るために力を尽くした中村哲先生の生き方に触れ、ほんとうに大切な事は何かを考えてみませんか?

お問い合わせ

もりの本やさん 電話:058-370-7175

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